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10月, 2010の投稿を表示しています

芸術の秋

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芸術の秋に格調高く今日はクラシックの演奏会へお出掛けです   そんな演奏会には演歌歌手も登場(笑) って 本当は磐田市で活動している某 何でも (萬屋) 楽団の 結成5周年記念コンサートです   名前の通りクラシックから演歌まで何でも有りの楽団   今後も10年、20年と続いて行かれる事を願い次のイベント会場に急ぎます(笑)

ロッ犬ローラー?

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『招かれざるお客様』もどーやらこちらの気持ちを察してくれたようで (んなこたぁ無い・・笑) なんとか直撃は避けられそうです が、油断は禁物! ブログの更新なんかしている場合じゃ無いのですが HDDの中を探したら珍しい写真が有りましたので貼って置きましょう   金髪ロン毛、素肌にベストは魂のロッカー(笑)   先日のイベントで会ったワンちゃんは 【チャイニーズ・クレステッド・ドッグ】 君でしょうか 大変珍しい犬種だとか 皆さんも浜松周辺のイベントに出掛ければ会えるかも?

好きな作品@ちっちゃな文化展

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秋を通り越して早くも冬到来!の異常気象に痛風発作の嫌なヤツ おまけに南の方からは招かれざる客がジャストミートのコースに乗ってこの週末来訪の気配   気分が滅入るこんな日は写真なんか有りませんので先日の横須賀でのお気に入りアートを貼って置きましょう(^^)v   展示されている作品には値札が付けられている物もあるのですが              (5000円の商品)   こちら↓の作品もそのひとつ 山ぶどうの木で編まれた手提げバッグ   実用品なのか飾って楽しむ物なのか 世間知らずのオジサンには見当がつかないのでまたまたネットで調べたところどうやら実用品のようです しかし貧乏なアタシにとっては現物より付けられている 【値段】 その物が立派な芸術作品(笑) 勿論見る人が見ればそれなりの価値はあるのでしょうが・・ (因みに写真では分かり辛いですが65000円の値札が付いています)   そしてこちらは僅か 8名 の吹奏楽団 出ている音より人々に感動を与える 健気な姿 がアートです   アタシが一番気に入った作品(?)はこれ↓ 庭の木にさり気なく置かれた赤い蝉の抜け殻   何年も土中で暮らしやっと明るい場所に出られた思ったら数日で一生を終えるセミ 僅かな時間だけど精一杯夏を生きた証の抜け殻は そんな蝉の 悲しい性 を見事に現した作品     って考え過ぎですかぁ~(笑)

ふぅ~ん(・・?

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  このところベタベタ貼り過ぎたので本日は質素に1枚のみで(笑)

ちっちゃな文化展その2

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お祭り巡りで歩き過ぎたからでしょうか久し振りにアレがお出ましです。 アレって言うのは 『痛風の発作』 様(笑) イエ、笑い事じゃありませんこのままだと1週間後は動けない事になっているかも・・ 盲腸、尿管結石、痛風と世間では激痛で知られている病気を全て経験してきたアタシですが 中でも痛風の痛さは特別です   発作と言ってもその時その時で痛さは違うのですが 2回目 (今回は5回目) が一番強烈でした 痛さを例えると「沸騰した熱湯に足を漬けている」って感じです ね、想像を絶するでしょ?   対策法は『何もしないでじっと耐える』(笑)   そんな体調ですので歩けなくなる前に 『ちっちゃな文化展』 の写真を貼っておきます      今回、大きく目を惹いたのは 『巣』 と言う作品 新聞にも紹介され作者の想い入れが伝わって来ます   輪ゴムで 作られた巣、その奥に巨大タマゴ 巣には来場者が折った鶴が蜘蛛に捕らわれた獲物の様に思い思いの場所に着けら れている 輪ゴムに紙と言う身近な素材が多くの人の足を止める力作   ポーズを決め記念撮影のおば様が 『蛾』 に見えてしまったので (失敬なヤツだッ!) 思わずパチリ(笑)   奥の障子との対比が面白い色彩豊かな作品   『サングラスなんか掛けていて色が分かりますか?』 と作者から声を掛けられ 『余りにも眩しいもんですから ^^;』 と答えたほど輝いていたガラス工芸     窓辺にさり気なくおかれた人形や 売り物の商品までがアートしている街道を歩いていたら   アタシもアートしたい気分になり、ちょっとばかりチカラを入れてみました。 と言っても展示してある芸術品を露出を下げて撮っただけなんだけどネ(笑)     今年もまた素晴らしい芸術にどっぷり酔った【ちっちゃな文化展】   原点には戻れたのか? 曲がり角は曲ったのか? いつの間にかそんな事などすっかり忘れていた 横須賀街道 の秋でした。         そして最後に・・・ 『演奏は2時からですよ』の声を無視してパチパチやっていた怪しいオヤジを 不思議そうな顔で見ていたお琴のお嬢様方   オジサンの狙いはこれ↓ですのでど~ぞご安心くだされたし~(^^

三谷祭り

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お約束通り本日は 【物凄~い写真】 をご覧にいれましょう ハイこれ↓ 今日も又お祭りの山車ですがこちらの山車 (ここではヤマと呼ぶそうですが) が兎に角凄いんです   ん?どこが凄いんだ? とお思いのアナタ先ずこちらをご覧下され↓ 極彩色の彫り物に金箔漆塗りの屋根は今まで見て来た屋台のどれよりも絢爛豪華    ね、凄いでしょ?   ん?凄いけど 『物凄い』 とまでは言い難いと言ったそこのアナタ この山車を曳く男たちが上半身裸ってのはどーよ?(笑)   ここは 三谷温泉 でお馴染みの蒲郡市は三谷町 ここで行われた 『三谷祭り』 が今日の目的地   昨日自信を持って予告した 『物凄い写真』 を撮りに朝5時起きしてやってまいりました。   蒲郡と言っても浜松からほぼ 60キロ 「藤枝の先」と思えばそれほど遠くはない 事実日曜日と言う事と23号バイパスが豊川橋の先まで開通していて 1時間半は掛からなかった。   豪華な山車は全部で4台と少々控えめですが 整然と引き回される山車は見応え十分   でも撮りたい写真と言うのは物凄く豪華な山車では無く 山車の足元 こちら↓です 直径約90センチ、幅(厚さ)およそ50センチの丸太は山車の車輪 これを撮りたい為早起きしたって訳です   4台の山車が 八剱神社前 から次々に曳き出されて行くのですが このぶっ太い車輪は山車の向きを変えるには抵抗が大きく 梶棒と言うこれまた太い丸太が2本山車に差してありこれをコントロールして山車の向きを変えるのです こうして街中を曳かれた山車の行く手にやがて海が見えて来ます 大観衆に見守られ海岸まで辿り着いた山車はナントそのまま海中へ曳かれて行ったのでした ヨットやモーターボートと一緒に海に浮かぶ絢爛豪華な山車、その姿を目の当たりにすれば誰でも驚く筈 これが三谷祭り最大の見どころ 海中渡御 先ほどの太い車輪は海の中でも動き易いようにそして梶棒は舵をとる他に山車が転倒しないようにとの工夫です という訳で昨日お約束の 『物凄い写真』 とはぶっ太い車輪と超豪華な山車が海を往く写真でした。   アタシのお祭り巡りも近場の祭りでは飽き足らずとうとう県外にまで出掛けるまでになってしまいました この先

ちっちゃな文化展2010

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超几帳面なアタシが (まだ言うかッ!) 今週は2日しか更新が出来ませんでした 理由は体調不良と 休肝日 を2日も(笑)取った事 何より写真が有りません そこで今日は気合を入れてお出掛けです     昨年 (←クリックで昨年の記事に) 『原点回帰』 とか 『曲がり角』 などの文字がパンフレットに書いてあり 大変気になっていた 【第12回遠州横須賀街道ちっちゃな文化展】 を目指します 昨年のような大がかりな展示物はありませんでしたが いつもと同じ晴れ晴れと朗らかな芸術の街の秋でした 一昨年初めて訪れた時の印象が 「町全体が展示物のよう」 だったがその思いは昨年も同様 今年も全く変わることは有りませんでした ひとつひとつの芸術作品はもとより展示してあるスペースや建物 そしてそれを見て歩く見学の人々までが私には芸術作品の一部に見えます   今日はそんな町並みと街往く人々を今週更新出来なかった分までベタベタと写真を貼っておきましょう(笑)   数々の芸術作品は又いつもの 『ご・じ・つ』 (笑) あ、ただし明日はありません 明日は前々から予定していたお祭りに出掛けるのでそちらの写真が登場する予定です 明日は「物凄い写真」をお見せできると思いますので請うご期待! (って自分で跳べなくなる程ハードル上げてどーすんだッ!)